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うちわって作ったことありますか? 夏場によく配っていたりするんですが。ぼくは毎年一度は作っています。難しそうじゃないってイメージはあるかもしれませんが。じつはよくよく考えるとすごく簡単なんですね。今回はぼくが毎年作っている、お手製のオリジナルのうちわの作り方を教えたいと思います。

まずは材料集めから。夏になるとお祭りで配布されるプラスチックのうちわをもらってきます。それをお風呂に沈めます。そうです。水をつけて骨だけにします。紙の部分が外れたら、洗濯ばさみで干して、乾かします。

ここまでは少し手間かもしれませんが、あとは好きな紙にのりをつけて、うちわの骨に貼るだけなんです。和紙が一番いいんですが、画用紙とかケント紙でもぜんぜん大丈夫です。というか紙であれば問題ないです。和紙の場合、絵の具をたらしてやると模様が簡単につくので、それで鮮やかなものを作るのもありかもしれません。

これで完成です。オリジナルのうちわ、意外とカンタンなんですね。手間もかかりますけど、たった半日ぐらいでできちゃいます。プレゼント用に、夏の思い出に作ってみてはいかがでしょう。作ったうちわでラブレターを作っても面白いかもしれないですね。

うちわの季節も終わりました。最近、家庭であまり使われなくなりましたが、我が家には5~6本程置いてあります。夏場のイベントなどでもらったものが多いのですが、外でのイベント時にはとても便利なのです。扇いで暑さを和らげるのはもちろん、夏は虫が多いですし蚊にも刺されます、なのでうちわでパンパン虫を打ち払うに使っています。

花火大会やお祭りなどには、日本の風物詩として欠かせない存在でもあのですが、現在のうちわは、もはや販促用品やノベルティグッズとしてのものがほとんどだと思います。広告媒体の1つになってしまっているのです。

しかしうちわの利用法はまだまだいろいろあります。スポーツ観戦時や、アイドルグループのコンサートなどで、お気に入りの顔写真や名前を入れて、みんなで一帯となって応援するとき、そして外でバーベキューやキャンプをする時に火をおこしたり、煙を避けたりなどです。デザインによっては、お部屋に飾ってインテリアにもなります。我が家にも、子供が幼稚園の時に作った手作りうちわがリビングに飾ってあります。

もともとのうちわの紀元は紀元前3世紀の中国だそうです。日本独特のものではなかったのです。伝統工芸品に見られるすばらしい竹うちわもあまり見ることはなくなってしまいましたが、その伝統文化の良さがひそかなブームとなっているようです。

うちわ工場では、オリジナル製作はもちろん、既製品も販売しています。夏のお供にぜひどうぞ。

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